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【一家4人で70万円!2023年GWアメリカ旅行費用①】出発前にかかった費用&準備アイテム

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この記事でわかること
  • アメリカ旅行費用の内訳
  • 出発前にかかる費用
  • 出発前に揃えておきたいアイテム
  • アメリカ旅行の前に必要な手続き
もににん

あっという間のゴールデンウィーク7泊9日アメリカ旅行でした!

パパ

アメリカは物価が高くなったと言うし、それに加えて円安で💦ゴールデンウィークだとお金も結構かかりそうだよね。

もににん

こちらの記事では、アメリカ旅行の準備にかかった費用を詳しくご紹介します!

アメリカ旅行でどこに行ったかを知りたい方はこちらの旅行記の記事を参考にしてください。

目次

実際にかかった費用はこちら!

結論から言うと、準備にかかった費用は合計で398,988円でした!(ちなみに当時1ドル≒134円くらいでした)
以下が詳しい内容になります。

項目
費用
  • 飛行機代
  • ESTA(4人分)  
  • 海外旅行保険(パパと子供たち)
  • wifi(パパ用)
  • SIM(もににん用)
  • 374,006円
  • 11,160円
  • 6,802円
  • 7,020円
  • 1,600円

    合計 398,988円

飛行機代 374,006円

まず、結論から言うと今回はZIPAIR(ジップエアー)を利用しました!
ZIPAIRは成田をハブ空港として2020年6月に運航開始したJALの子会社で、成田~ロサンゼルス線は2021年12月から就航という新しい航空会社のため、もににん家も初めて乗る航空会社でした。
ZIPAIRを選んだ理由はというと、

直行便であること

実は子供が生まれる前にパパとアメリカ旅行に行った際には、「あえて」北京乗り換えのエアチャイナ(中国国際航空)を利用して、帰国のトランジット時に半日以上ある空き時間を利用して、万里の長城を観光したこともありました。
しかし、今回は小さな子供二人連れ。子供たちを連れてトランジットするのは大変です!
幸い、東京→ロサンゼルスは、JALANAユナイテッド航空アメリカン航空シンガポール航空など、様々な航空会社の飛行機が運航しているので、直行便というこだわりは難しい問題ではありませんでした。

運賃が安いこと

私たちが行った時期がほぼゴールデンウイークということで、航空券の価格が高い時期でした。
また、購入当時の燃油サーチャージが近年まれにみるほどの高額で、例えば予約当時のJALの北米便が片道なんと49,000円!!というびっくり価格だったんです。
単純計算で49,000×2(往復)×4人分=燃油代だけで40万近い金額というとんでもない時期でした。
フルサービスキャリアは全て往復の燃油サーチャージ代だけで10万円もかかるなか、なぜかLCCのZIPAIRだけは燃油サーチャージ無しだったため、とびぬけて航空券代が安かったことも決め手の一つでした。

前泊しなくても十分出発時刻に間に合うこと

パパが前日の夜まで仕事で前泊ができないため、自宅を早朝に出ても間に合う時刻=午後発がいい!
以前、「直行便であること」でお伝えした北京経由のエアチャイナは午前発でしたが、直行便は基本的に午後発なため、この問題は直行便を選ぶことでクリアできました。

「U6 Standard」運賃があること

ZIPAIRが謳っているサービスで特筆すべきものの中に、「U6 Standard」運賃という0~6歳専用の運賃があります。
通常のフルサービスキャリアの運賃は、

  • 大人運賃
  • 2歳~11歳の小児運賃(大人運賃の75%)
  • 0~1歳の幼児運賃(大人運賃の10%)

の3つに分かれていて、0~1歳は大人運賃の10%で乗れる代わりに座席の用意はなく、大人がひざ上で抱っこしなければいけないとなっているのですが、ZIPAIRは0歳から座席の用意がある「U6 Standard」運賃が適応されます。
じゃあ0歳でも75%も払わないといけないの?というとそうではなく、この「U6 Standard」運賃、各種の税抜きの単純な運賃が、行きが10,000円、帰りが12,683円という格安運賃なのです!
これ、0歳だけじゃなくて6歳も!

ESTA 11,160円

ESTAとは?

Electronic System for Travel Authorization(電子渡航認証システム)の略。

そもそも日本はアメリカのビザ免除プログラムの参加国のひとつで、90日以内の観光や出張などの短期滞在ではビザの取得の必要はありませんでしたが、2009年からビザ免除プログラムの参加国は、米国国土安全保障省(DHS)によって渡米(アメリカ内での乗り継ぎで別の国に行く場合も含む)の際に承認されているESTAを持っていることが義務付けられました。

ESTAの承認が取れていない場合、飛行機に乗れませんので必ず取得しておきましょう!

1度申請すると2年間の有効期限がありますが、2年以内であってもパスポートの有効期限が切れてしまう場合は新しいパスポートで再度取り直しが必要です。

費用はたびたび値上がりして2023年5月現在一人21ドルとなっています。

私たちは渡米半月前の4月半ばに取りました。
一人21ドル×4人分≒11,160円は地味に高いですね💦

海外旅行保険 6,802円

私以外の9日間×3人分です。
いくつか見積もりした結果、渡航先がどの国でも保険料が同じのau損保の海外旅行の保険が安かったので決めました。
ちなみに私自身はクレジットカードについている保険が結構手厚かったので入りませんでした。

WiFi(パパ用) 7,020円

いままでの海外旅行では、夫はWiFi派、私は何も用意せずに現地のフリーWiFiを使う派だったのですが、今回は子連れで別行動したときにも連絡を取り合いたかったので、夫と私それぞれで用意しました。

パパの会社の福利厚生でこの価格だったのですが、下のバナーからの申し込みでも1,000円割引されるとのことなので、良かったらこちらから申し込んでみてください。

こちらからの申し込みで
1,000円相当が割引されます

SIMカード(もににん用) 1,600円

30日8GBのアメリカ・ハワイ用のSIMカードをyahooショッピングで購入。
元のお値段は2,000円台でしたが、クーポンを使って安くなったのでWiFiとかなりの値段の差があります😲
私の携帯がAndroidでバンド的に使えるかわからなかったので、iPadに挿入してスマホにテザリングして使用しましたが、特に問題ありませんでした。

こちらのSIMは通話にも対応しているのですが、iPadに挿入したため、通話品質については確認することができませんでした。

しかし、夫とはラインを通して通話しましたので、特にSIM自体に音声通話機能は必要ないかなと思いました。

まとめ

というわけで、出発前費用の合計金額は398,988円でした!
この時点で約40万。2023年のGWの飛行機代としては安く抑えることができたので、良しとします。
他にも、「食費編」「観光費編」「宿泊費編」「交通費編」「その他の費用」に分けてお伝えしていますので、気になる方は以下の記事をチェックしてください。

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この記事を書いた人

旅行が大好き2児のパート主婦。
27の国と地域に行った経験あり。
独身の頃は思い立ったらフラッと一人旅してました。
まだまだ始めたばかりのブログでスロー更新ですが、頑張って更新していきますので宜しくお願いします!

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