あっという間のゴールデンウィーク7泊9日アメリカ旅行でした!
毎日いろんなところを周って楽しかったね。
我が家はゆっくりのんびり滞在とは真逆で、毎日車で出かけまくっていました。
この記事では、アメリカ旅行での観光にかかる費用と、どこに出かけたのか、また、節約のポイントを紹介していきます。
- 子連れアメリカ旅行ではどのくらいの観光費用がかかるのか
- 7泊9日子連れアメリカ旅行で出かけた場所
- 観光費用の節約ポイント
詳しい旅行記をご覧になりたい方はこちらもあわせてお読みください。
実際にかかった費用はこちら!
【1日目】
- レッドロックキャニオン国立保護区 2,995円
- フリーモントエクスペリエンス駐車場代 681円
【2日目】
- バレーオブファイヤー州立公園 2,042円
- ストラットタワー 6,361円
【3日目】
なし
【4日目】
- ディズニーカリフォルニアアドベンチャー 44,756円 (ジーニープラス付き)
- Radiator Springs Racers Individual Lightning Lane 8,448円
【5日目】
- 海軍航空博物館 7,759円
- 海軍航空博物館駐車場代 1,047円
【6日目】
- カリフォルニアサイエンスセンター駐車場 2,041円
- カリフォルニアサイエンスセンターIMAX 3,698円
- サンタモニカピア パシフィックパーク 1,089円
- サンタモニカ駐車場 953円
合計 81,870円
ちなみに、このときの為替相場は1ドル≒136円でした。
【1日目】レッドロックキャニオン&フリーモントストリートエクスペリエンス
レッドロックキャニオン国立保護区 2,995円
こちらのネット予約専用公式サイトよりインターネットで入場チケットを購入しました。
乗用車1台につき20ドルでした。
国立保護区なので、アメリカの国立公園の年間パスポート「America the Beautiful Annual Pass(80ドル)」でも入場することができます。
予約用ウェブサイトはレッドロックキャニオンの公式サイトとは別のサイトなので注意が必要です。
フリーモントエクスペリエンス周辺駐車場 681円
フリーモントストリートエクスペリエンスへは、こちらの駐車場を利用しました。
1時間当たり4ドル、1日最大料金が20ドルの良心価格で、治安も特別な問題はさそうでした。
駐車場からほんの数十mでフリーモントストリートエクスペリエンスにつきましたので、子連れでも安心。
おそらくですが一番近くの駐車場なのではないかと思います。
もう少し歩くとより安い駐車場もありましたが、治安に不安面があるとの口コミからこちらに決めました。
【2日目】バレーオブファイヤー&ストラットタワー
バレーオブファイヤー州立公園 2,042円
乗用車1台につき15ドル(ネバダ州登録の車に関しては10ドル)でした。
前述のレッドロックキャニオンとは違って、公園ゲートの料金所で払いました。
また、国立公園ではないので国立公園パスは使用できません。
ストラットタワー(STLAT Tower)6,361円
あれ?もっと長くて覚えにくい名前じゃなかったかな?と思ったのですが調べてみると、2019年に昔のトラトスフィア(Stratosphere Hotel, Casino & Tower)が改名されて、ストラットホテル(STRAT Hotel, Casino and Skypod)となったそうです。
また、本来ですとストラットホテルの駐車料金がいくらかかかるはずなのですが、入り口ゲートで「スマホで電話番号を入力して」と言われ、日本の携帯電話番号しか持ってないことを説明すると何故か料金を払わずに停めることができました。
ゲートの係員の方も困っている感じでしたので、これに関しては何が正解なのかはわかりません。
【3日目】ルート66&パイオニアータウン
この日はラスベガスからアナハイムに向けてひたすらドライブした日でした。
途中、ルート66の道を通ったり、西部劇の舞台になったパイオニアータウンで観光はしましたが、入場料などはかかりませんでした。
【4日目】ディズニーカリフォルニアアドベンチャー
ディズニーカリフォルニアアドベンチャー 44,756円 (ジーニープラス付き)
こちらは大人2名+小人1名の料金です。
2023年現在、アナハイムのディズニーでは日によって料金が変動するシステムとなっていて、一番安い日は大人1名104ドル~高い日は194ドルと、90ドルもの開きがあります。
我が家はたまたま一番安い日に観光を予定していたのが幸いしたのと、「Klook」というチケット購入サイトから割引クーポンなどを駆使して購入したので、大人2名プラス小人1名(次男は1歳だったので無料)のジーニープラスで44,756円に収まりました。
安い日=比較的空いている日なので、ジーニープラスが無くても大人だけなら何とかなったと思いますが、幼児二人連れでしたのでジーニープラスを購入して「お金で時間を買う」スタンスで並ばずにサクサク周れたのが良かったです。
スケジュールに余裕のある方は料金の安い日を選んで行くのをオススメします!
Radiator Springs Racers Individual Lightning Lane 8,448円
長男のお目当てでディズニーカリフォルニアアドベンチャー一番人気のアトラクション「ラジエータースプリングス・レーサーズ(Radiator Springs Racers)」は、ジーニープラスの対象外でしたので、Individual Lightning Laneのチケットを別途ディズニーアプリで購入しました。
今回、ディズニーチケットを購入するにあたり調べたところ、
家族4人(大人2人+小人1人+次男は無料)でKlook内の期間限定クーポンなども駆使した結果、公式サイトから購入するより7,759円もお得にチケットをゲットすることができました。
1回しか使えないクーポンや併用不可のクーポンなどもあるので、複数人のチケットを購入する際には人数分を分けてそれぞれでクーポンを適用させて購入すると、よりオトクになります。
Klookは、アメリカだけでなく日本を含む世界中のアクティビティのチケットを購入できるサイトで、検索してみると意外と近所の水族館なども出てきます。
初めてKlookを利用される方は私の紹介コード「TGSUPW」で500円分のクーポンがもらえますので、Klookを使ったことがない方は是非登録してみてくださいね。
【5日目】サンディエゴ USS Midway(海軍航空博物館)
海軍航空博物館 7,759円
大人一人31ドル×2人分、6歳未満は入場無料だったので、我が家はギリギリ大人2人分のチケット代だけで入場できました。
海軍航空博物館駐車場代 1,047円
また、駐車場はミッドウェーのすぐ隣のTuna Harbor Parkingを利用しました。
料金前払い制でうちは3時間分支払いましたが、時間が長くなるほどお得な料金体系になっているようでした。
ミッドウェイのチケットも
入り口でQRコードをかざすだけで簡単に入場できました。
【6日目】カリフォルニアサイエンスセンター&サンタモニカ
カリフォルニアサイエンスセンター駐車場 2,041円
サイエンスセンターのあるエクスポジションパークの駐車料金で、15ドルでした。
ちなみにサイエンスセンターの入館は無料です。
カリフォルニアサイエンスセンターIMAX 3,698円
サイエンスセンターでは1日に何回か様々なプログラムを上映していますが、長男が好きな宇宙に関連する隕石の衝突についての話の上映を見ました。
サンタモニカピア パシフィックパーク 1,089円
ピア内の遊園地にある「Sea Dragon」という海賊船のようなアトラクションに乗りました。
サンタモニカ駐車場 953円
サンタモニカプレイスに併設されているPublic Parkingに3時間ちょっと停めて7ドルでした。
ちなみに近くには「Public Parking」と書かれた青い看板で目立つ客引きをしている駐車場があるのですが、Googleで口コミを確認したところ、1時間10ドル、1日停めると50ドルにも取られるぼったくり駐車場らしいので、これから行かれる方は気を付けてください!
本当のPublic Parkingは客引きしてません。。。
【7日目】帰国
帰国日は早朝にレンタカーを返却して午前便で帰国したので観光はしませんでした。
まとめ
というわけで、観光費用の合計金額は81,870円でした!
この時点で約40万。2023年のGWの飛行機代としては安く抑えることができたので、良しとします。
他にも、「食費編」「宿泊費編」「交通費編」「その他の費用」に分けてお伝えしていますので、気になる方は以下のリンクをチェックしてください。